DDailies New Year Exclisive





2025年は、南青山に移転し、

また1段ステップアップを踏む事が出来ました。

Openしてから1年でここまで来れたのは、

日頃、お店をご愛用してくださる方々、

ご協力していただいているデザイナーの方々、

その他ご関係者様のお陰であり、

感謝申し上げます。

次シーズンは、

視野を広げ、関わりを増やし、

一緒にストイックにお取り組みをし、

よりコミュニティ力を上げ、

さらに躍進していきます。

26ss RTW一発目は、

デビューから成長が著しいデザイナーにお願いし、

2026年、初陣を飾るExclusiveを共作。

リリース直後、

毎度一週間も経たずにSoldになり、

幻の存在になりつつある、

"DDailies"

現状、完売後も問い合わせが殺到している。

時代の空気感にとてもマッチしているから、

画面越しから伝わるムード感をキャッチしてくれているのだろう。

大衆認識は、

テクニカルでモダンなブランドというのが大枠であろう。

自分も初見はそんな感じだった。

しかし、DDailiesチームと数シーズンを共に歩み、

本質的な側面をより知った。

服作りの根底にある、

IPhoneのように、

完成しているプロダクトから打ち出される、

余白的な可能性を見出すというプロセス。

1つのデザインを大切に、

次のシーズンにも反映していく。

1プロダクトの作り込みに時間を割き、

渾身のプロダクトを展開していく彼らは、

シーズン毎に少量リリースをし、

単なるコレクションブランドではなく、

All seasonal productを提供している。

我々のように、学生コレクションから、

本気中の本気を見て取り組んでいるせいか、

新しいプロダクトを発信しなければという、

使命感が密かに宿ってきた。

日本の携帯会社全社が一斉に、

新作IPhoneを販売するのと同じくらいの義務に近しい。

26ssのシーズンは、

プロダクトとして純粋に好きな物が多く、

正味、選べなかった。

選べなかったせいで、2週間ぐらい悩みまくった。

全てが26ssのテーマに掲げている内容にリンクするからだ。

編集力さえあればどうとにでも表現出来るくらい、

ユニットの余白が強く出ていた。

撮った画像を何回も見返しまくり、

ふと気がついた。

"ちゃんとしていない"ものを"ちゃんと作っている"ものがある。

これをよりハイエンドにしたらえぐそうだなと思い、

Dodamに相談した。

DDチームの2人は、本当に良い人達で、

こちらのクレイジーで大胆な提案を素直に引き受けてくれる。

(プロセス/コンセプトはしっかりしている。)

"贅沢をテキトーに着る"というワードを

DDナイズドしていく。


DDailies

New Year Exclusive for seer.studio.

"Pleated double pocket pants"

Option1 / Option2

とろみのある生地が当て込まれた、

裾を大胆に踏みつけて履くトラウザーの説明を、

大真面目にしてもらった。

話の内容では、

裾がどうこうみたいな事を一切触れられなかった。

そういうもんだ、察してくれ、気にするな。

という、どれかに当てはまるものがあるのであろう。

気になりすぎて、プロダクトリソースを聞いた。

このパンツは、

90年代のハリウッド俳優のリアルなスタイルを、

参考文献として見ることから始まったとの事。

ハリウッド俳優の自由でチルなスタイルの雰囲気が好きで、

それをイメージが構想に練り込まれている。

セレブリティな人向けパンツがベースと聞いて、

裾を踏む踏まない問題なんて、

気にしないというところに合点がいく。

ここ最近のDodam達は、

ファブリックの探索、選定が著しいことから、

ラグジュアリーな生地を持っていないか聞いた。

すると、直ぐにめちゃくちゃマニアックかつ、

良い生地が送られてきた。

そして高い。

中途半端は嫌な性分、

どうせ履くなら究極を求めるのが、

性だと思っているので、

何も気にせず履く極上パンツを製作した。



昨今流行っていた、AとかBのブランドの、

股上深くてワイドで無作為ストレートとは一線を画す。

このパンツは、

カッティングラインを最小限に留め、

 プリーツを施してシルエットをコントロール、

素材自体が動く膨大な生地を使用するデザイン。

緩やかにテーパードし裾が長く溜まり、

歩いた時に自然に動き、柔らかく作用するように構築。


OPTION1,OPTION2はそれぞれ違う表情。

OPTIONという言葉は、

追加要素という意味が主流だが、

選択するという意味合いもあることから、

異なるテキスタイルを当て込んだ2パターンのパンツを製作。

 サイズも3サイズまで展開。

誰がどのサイズでも履けるが、

それぞれ違うバランス感となる為、

自己意思で好きなタイプを選択して、

ラフに履いてくださいという意味も込めている。

この提案をしたときに、

仕立て屋に行って、自分の好きな生地を選んでパンツを作るような

ビスポーク的感覚に近しく、贅沢な気分のようだと言われ、

全て込みで贅沢なパンツなんだなと。

Omarのナローベルトがよく合う。

そのままか、詰めるか、切るかは自由。

多分、詰めた方が良い。

ま、そんなことも気にせずに。

新年1発目リリースです。

初陣ワイワイしたいのでアポイントフリーにします。

新年から服欲猛者と会えることを楽しみています。

Release on 2026.01.02 (Fri.)-

Appointment Free

12:00-19:00

IG : seer_studio_official


seer.studio



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