SYUMAN. EX MESH SHELL JKT -Revival-

 




"機能的"という物差しにおいて、

それはスペックなのか、

はたまた、実用性を指すのか。

落とし所はどこなのか。

数年前に一斉風靡したテックウェアのおかげかせいか、

機能的というワードがファッションシーンに浸透していった。

基本的には物売りは前者で、

物のスペックを謳い文句にするの主流である。

先日、熱海に一緒に行った、

お客さんでもあり、マイメンでもあり、登山家でもあり、

某アウトドアブランドで働いている人がいる。

基本的にギアで迷うようなことがあれば、

彼にリアルな意見をよく聞く。

数年前に一斉とブームとなり、

 瞬く間にテックという、

日本の日常着において、

縁もゆかりもない一つのジャンルがマスまで落ち、

気付いたらみんなアークテリクス着てます現象。

ロンドン在住で、雨が降るからリアルで着用して、

それがリアルなファッションとして適合しているシーンとは程遠い。

その友達は、やはり専門家なので詳しく、

これだと街でオーバースペックすぎてリアルじゃないなど、

真っ当な意見をくれるのだ。

それを聞いた時に、

機能あるものを機能しなくて良い環境で着ることは、

コスプレなんじゃないのかと思った。

肝心なことは、機能するものをTPOに適合させる事、

それはリアリティであり、日常着である定義に位置すると考えた。

それを踏まえて昨年作った別注。

その時はその時で理に適った素養があり需要を生み完売した。

機能を適合させるという視点を紐解いた時、

それをまた欲しくなった。

理由は明確で、その時々の時期に適合しているから。

一つのものがオールシーズンというフィールドにハマる。

某Uクロもまさにそれである。

これは、ある種の日常着なんだ。

SYUMAN. EX MESH SHELL JKT

Made in Japan

¥50,600- intax

Limited 10pcs

所謂シェルJKTというカテゴリーの概念に対し、

リアルな日本の気候というところに着目し、

ボディは従来のナイロンではなく、

ニットの編み組織で作られた生地を当て込んだ。

ニット素材で通気性が良いという、

暖かいとか涼しいとかそういうものを撤廃した、

羽織としての1着として存在を確立させた。

なんか羽織たい。

この時期、いや、通年そういうシーンに出くわす。

多分、色んな人が思っているであろう。

暑すぎず、寒すぎず。

贅沢な感覚。

それを踏襲したような物だと思う。

色は絶妙な燻んだWhite。

冬は重たい上着のインナーにすれば映える。

すぐ洗濯して乾くという便利な理由から、

冬は冬の理由で需要があった。

この暖かくなってきた時期特有の何か羽織たいという衝動は、

日本人が長らく経験してきた季節というものに対しての潜在意識そのもの。

まだ1着で外には出れないという深層心理。

おまけにこれからフェスとかアウトドアなシーズン。

多種多様のTPOに適合する。

春夏は春夏で需要がある。

自分は、単純にこの時期に一番着たいという安直な理由で、

リバイバルオーダーをお願いした。

お店のラインナップの服と今合わせたら、

イケてるんじゃないかという思考。

その背景には、そういったオンシーズンとして、

リアルを担保しているからである。

ギア/テックというものは、

時代が踏襲したせいで消費された感があるが、

基本的に常にあり続け、それをどう適合させるかのみ。

限定10着です。

ワンサイズ展開

裾をシェイプ出来るのである種のフリーサイズみたいなもの。

ユニセックスとしても。

Available in store

By appointment only.

14:00-20:00

Appointment Link

IG : seer_studio_official


seer.studio



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